KBCのコラボ - 近々のリリースと来年のスケジュールについて
今年は、これまでにないほど旺盛にコラボレーションを行っています。 ++++++++++ 2024年 - これまでのコラボ [時系列に並べる] 3月 DD4D (愛媛県) KBC側 = かわるがわる (Sour IPA) DD4D側 = かわるがわる (Dry Hopped C...
もっと読む今年は、これまでにないほど旺盛にコラボレーションを行っています。 ++++++++++ 2024年 - これまでのコラボ [時系列に並べる] 3月 DD4D (愛媛県) KBC側 = かわるがわる (Sour IPA) DD4D側 = かわるがわる (Dry Hopped C...
もっと読むCOYOTEについて このメキシコをテーマにしたビールで"コーヒーを使いたい"という希望がジェームズから挙がった時に、寸分も置かず、ピン!とあるお店が頭に浮かびました。それが、ここ京都で中米のエルサルバドル産コーヒーに特化し、自身で厳選、焙煎する気鋭のロースタリー、COYOTEさんです。COY...
もっと読むジェームズの加入、KBC2.0 beersという新しい取り組みの始動、来年に向けてのホップの獲得など、京都醸造が自ら起こしているこの6か月間の目まぐるしい変化や、その先でKBCが目指していることについてをこれまでの約8週間の中で凝縮してお話ししてきました。 また、年末が近づくにつれて、来年20...
もっと読む前回、私たちは直接アメリカのホップの産地に出向き、吟味・選定を行ったことについてリアルタイムで共有しました。 (KBC2.0を取り上げた一連の記事:KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー 、 第2部 「南へ」 、第3部 「次は東へ」) 良質な原料を自分たちで確保することが主な目的...
もっと読む「KBC 2.0」についてこれまで連続して取り上げてきましたが、回を重ねるにつれ、京都醸造がこれからどういったことをしようとしているか少しずつ分かってもらえたと思います。これまでのシリーズとは別に、リリースされた限定ビールのことや、原材料の調達方法、そして新しいヘッドブルワーであるジェームズが...
もっと読むフィロソフィーの変化について取り上げた第1部では、ビールプログラムの半分を刷新し、KBC2.0と称した小さなシリーズビールを簡単に作成できるようにした理由について説明しました。これにより、醸造にまつわるあらゆる実験が可能になり、現在の京都醸造(以下KBC)で進行中の変化を見聞きするだけでなく、...
もっと読む今年2024年の春、アメリカから京都醸造へやって来た新しいヘッドブルワー、ジェームズ・フォックスについては、これまでの投稿などで度々紹介してきました。 初めての日本で、それも京都醸造でビール造りを任せられるという大きな冒険をする決意をした彼のその真意に迫らんと今回インタビューを行うことにしま...
もっと読むKBC2.0についてとりあげた第1部では、私たちがどのようにして醸造プログラムの半分を事実上取りやめるという決断に至った、その背後にある理由についてお伝えしました。その中で、KBC2.0の名の下にリリースされたビールが、今の、そしてこれからの京都醸造で起こる多くの変化(小さなものから、大きなも...
もっと読むKBCの新しい姿 先日は、新しいヘッドブルワーのジェームズ・フォックスの着任に伴い、京都醸造の次なるステップと進化についてお話ししました(KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー)。この一連の決断と行動は、私たちにとっては、大きな一歩といえるでしょう。 私たちはすでに変わり、そして...
もっと読むこの数ヶ月の間に、「KBC2.0」というマークとキツネのシンボルをつけたいくつかのビールをリリースしました。 こうして徐々に形として見え始めた「KBC2.0」ですが、しかし一体何なのか?
もっと読むこの数週間の間に、2つのブログ記事にて国内のクラフトビール業界への私たちの見解とその先に対して私たちが打ち出す方法についての投稿をしました。(前回ブログ:第一回「国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ」、第二回「クラフトビールが生き残るためのひとつの風穴」) 前回までの振り返りにもなりますが...
もっと読む