仲間と造る W/ 家守堂
仲間シリーズ

仲間と造る W/ 家守堂

先月11月に京都伏見にある家守酒造(家守堂)とコラボレーションビールを造りました。 これは以前の投稿「KBCのコラボについて」でもお伝えしたように、コラボ醸造シリーズ「仲間」の一環で、京都醸造のOBOGたちと一緒にビールを造る企画として行われました。かつて私たちのチームに在籍し、ともにビールを...

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メンズヘルス - MOVEMBER 2024
エシカルな取り組み

メンズヘルス - MOVEMBER 2024

11月、KBCの多くのスタッフは30日間をかけて、口ひげを生やし育てました。日本では顔のひげを伸ばすこと自体が珍しいことなので、会社全員がひげを伸ばしているという状況はなかなか見ごたえのあるものでした。・・・どうして会社全員で口ひげを生やしたのか?って?それはつまり”MOVEMBER(モベンバ...

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2025年新シリーズ - HOP IDOL

2025年新シリーズ - HOP IDOL

新しいシリーズを始めるタイミングは、必ずしも新しい年の始まりと合わせる必要はありませんが、私たちはこれまでの習慣から、そのタイミングに新しいことを始めることが多いかもしれません。去る年に起こった良かったことやもう少しうまく出来たということも含めて、振り返りを行い、新年に大きな希望をもって変更や...

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スポットライト - Grape Republic
KBC2.0

スポットライト - Grape Republic

つながり 今年になって展開するKBC2.0と冠したミニシリーズで、私たちを惹きつけてやまないニュージーランド産ホップを取り上げる目的でいくつかのビールを造ってきました。 まず、Freestyle社独自のホップ品種、Peacharineを取りあげた「ドンブラコラガー&IPA」や最近リリースした...

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ふたたび寄せて ~能登、黙々人プロジェクト~
エシカルな取り組み

ふたたび寄せて ~能登、黙々人プロジェクト~

先月、ふたたび石川県の能登に行ってきました。(4月に訪れた際の記事「能登に届けた"望み"」) 今回の滞在の主な目的は、現地で災害ボランティア活動をすること、そして5月に造ったKobo BreweryとGodspeedとのコラボビール「黙々人」の利益分とタップルームに設置していた募金箱にお預けい...

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スポットライト - Coyote
KBC2.0

スポットライト - Coyote

COYOTEについて このメキシコをテーマにしたビールで"コーヒーを使いたい"という希望がジェームズから挙がった時に、寸分も置かず、ピン!とあるお店が頭に浮かびました。それが、ここ京都で中米のエルサルバドル産コーヒーに特化し、自身で厳選、焙煎する気鋭のロースタリー、COYOTEさんです。COY...

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アメリカのクラフトビールシーンで今起こっていること - パート2
KBC2.0

アメリカのクラフトビールシーンで今起こっていること - パート2

ジェームズの加入、KBC2.0 beersという新しい取り組みの始動、来年に向けてのホップの獲得など、京都醸造が自ら起こしているこの6か月間の目まぐるしい変化や、その先でKBCが目指していることについてをこれまでの約8週間の中で凝縮してお話ししてきました。 また、年末が近づくにつれて、来年20...

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アメリカのクラフトビールシーンで今起こっていること - パート1
KBC2.0

アメリカのクラフトビールシーンで今起こっていること - パート1

前回、私たちは直接アメリカのホップの産地に出向き、吟味・選定を行ったことについてリアルタイムで共有しました。 (KBC2.0を取り上げた一連の記事:KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー 、 第2部 「南へ」 、第3部 「次は東へ」)   良質な原料を自分たちで確保することが主な目的...

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KBC2.0の振り返りとこれから
KBC2.0

KBC2.0の振り返りとこれから

「KBC 2.0」についてこれまで連続して取り上げてきましたが、回を重ねるにつれ、京都醸造がこれからどういったことをしようとしているか少しずつ分かってもらえたと思います。これまでのシリーズとは別に、リリースされた限定ビールのことや、原材料の調達方法、そして新しいヘッドブルワーであるジェームズが...

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KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー - 第3部 「次は東へ」
KBC2.0

KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー - 第3部 「次は東へ」

フィロソフィーの変化について取り上げた第1部では、ビールプログラムの半分を刷新し、KBC2.0と称した小さなシリーズビールを簡単に作成できるようにした理由について説明しました。これにより、醸造にまつわるあらゆる実験が可能になり、現在の京都醸造(以下KBC)で進行中の変化を見聞きするだけでなく、...

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新ヘッドブルワー、ジェームズが語る日本のクラフトビール
KBC2.0

新ヘッドブルワー、ジェームズが語る日本のクラフトビール

今年2024年の春、アメリカから京都醸造へやって来た新しいヘッドブルワー、ジェームズ・フォックスについては、これまでの投稿などで度々紹介してきました。 初めての日本で、それも京都醸造でビール造りを任せられるという大きな冒険をする決意をした彼のその真意に迫らんと今回インタビューを行うことにしま...

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KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー -  第2部 「南へ」
KBC2.0

KBC2.0におけるビール造りのフィロソフィー - 第2部 「南へ」

KBC2.0についてとりあげた第1部では、私たちがどのようにして醸造プログラムの半分を事実上取りやめるという決断に至った、その背後にある理由についてお伝えしました。その中で、KBC2.0の名の下にリリースされたビールが、今の、そしてこれからの京都醸造で起こる多くの変化(小さなものから、大きなも...

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