ライ麦畑でつかまえて
Catcher in the Rye

¥0

(税込)
一店舗に樽を1本まで 我々にとって志賀高原ビールは特別な存在です。長年にわたって日本で最高のクラフトビールを作り続けているだけでなく、ヘッドブルワーのクリスが日本で醸造所をやっていくこと、醸造をすることとはどういうことなのか、を働きながら学ぶ貴重な機会を与えてくださったところでもあります。去年、初めてSnow Monkey Beer Liveに招いていただいた際には、この貴重な機会に興奮して... 詳しく
ライ麦畑でつかまえて (Catcher in the Rye)
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一店舗に樽を1本まで

我々にとって志賀高原ビールは特別な存在です。長年にわたって日本で最高のクラフトビールを作り続けているだけでなく、ヘッドブルワーのクリスが日本で醸造所をやっていくこと、醸造をすることとはどういうことなのか、を働きながら学ぶ貴重な機会を与えてくださったところでもあります。去年、初めてSnow Monkey Beer Liveに招いていただいた際には、この貴重な機会に興奮してイベント用の特別醸造として『暗闇の閃光』を仕込みました。このイベントにあわせて特別なビールを毎年造ろうと決め、今年はベルジャンレッドIPAを仕込みました。

このシリーズのビールの発想は、大麦麦芽以外の麦芽を使うところから来ています。今回は、ライ麦由来のスパーイシーでなめらかな口当たりを引き出すだけでなく、ライ麦のクリスタルモルト(麦芽内のでんぷんをあらかじめカラメル化した麦芽)を使うことで独特の風味を持ったビールに仕上がりました。仕込みの日にはライ麦パンを思い起こさせる香りが醸造所内に立ち込めていて、出来上がったビールは、ライ麦のクリスタルモルトのお陰でかなり赤い色味の仕上がりとなりました。柑橘感とハーブ感のあるホップをふんだんに使いましたが、このビールではライ麦芽の特徴を引き出すために、少しの熟成を重ねてみました。Snow Monkey Beer Liveで飲む機会がなかった方、お近くのビアバーで見かけることがあればぜひお試しください!

名前の由来:大麦麦芽以外の麦芽にフューチャーしたこのシリーズの最終版では、全体の麦芽のうちの15%を焙煎していないライ麦芽と焙煎してカラメル化したライ麦芽の2種類を使用しています。そんなことで、名前はもちろん『ライ麦畑で捕まえて』。

スタイル: ベルジャン・レッド・ライ麦IPA

モルト:
Pilsner, Munich, Malted Rye, Red Rye Crystal

ホップ:
ビタリング - Columbus
味・アロマ - Chinook (Wisconsin), Centennial (Wisconsin), Chinook (Pacific NW), Columbus (Pacific NW), Cascade (Pacific NW)

酵母: Belgian Ardennes

ABV: 6.0%

IBU: 45

ガスボリューム (炭酸ガス含有量): 2.4

京都醸造の定番

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