ご地愛

2020年は皆さんにとっても私たちにとっても激動の一年でしたね。ブログでも掲載していますが、2021年からは京都醸造の運営を一新することにしました。その一つが、創業以来私たちを支えてくれている、故郷とも呼べる京都に焦点を当てるということです。常にこの街との強い繋がりを感じてはいるものの、今まで表立って感謝の気持ちを示したり、街やそこに住む人々に積極的に貢献することができていなかったと思っています。そこで今年は、私たちと同じくらいこの場所を大切にしている人や組織にスポットライトを当てる、新しいご地愛シリーズで、ビールを造ることにしました。

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このシリーズの詳細はすぐにブログで発表する予定ですが、まずは第一弾の仕込が完了して嬉しく思っています。京都の様々なパートナーと一緒に取り組むことも考えましたが、私たちを最も支えてくれている人たちと始めたいと思いました。今まで足りていなかった感謝の気持ちを、まずは私たちのビールを常に取り扱ってくれている大切なお店(常設店)に示す必要があると感じています。そこで、私たちはこの京都にいる仲間たちと一緒に、新しくユニークな方法でビールを造ることにしたのです。参加者で投票を行い、スタイル、酵母の種類、アルコール度、IBU、ホップ、全体像を決定しました。

その結果、挑戦的なコンセプトのビール造ることになりました。あまり苦くなく、ホップ由来の柑橘感を前面に出した現代的なセゾンとIPAのハイブリッドスタイルで、現在は元気に発酵している最中です。私たちの街と常設店への愛を示す大切な第一手についてこれからも情報を発信していきますので、皆様も楽しみにお待ちいただければと思います!