Burnt Millとのコラボ - パート2

Burnt Millとのコラボ - パート2

前回はこの英国の東、Suffolkという町にある醸造所、Burnt Millとのコラボレーションの話がどのように始まったかという話をしました。(前回の投稿はこちら)そこで、今回は私たちがBurnt Millを特別に思う理由と、彼らのこれまでの挑戦の数々にどのように自分たちを重ねて共感したかとい...

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Burnt Millとのコラボ - パート1

Burnt Millとのコラボ - パート1

これまで何度となくお話ししていることですが、私たちがクラフトビールの業界でまず最初に魅了されたことのひとつに、ビールが人と人を繋いでいくということが挙げられます。。。

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賞味期限日“Best Before Dates”のBestについて

賞味期限日“Best Before Dates”のBestについて

「まずはビール」というのは、私たちが京都の地でビール醸造を始めた頃から守り続けているモットーで、生産から販売に至るまでの数々の決断をするときの判断基準において私たちはビールを最優先するという考えが込められています。。。

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与謝野産ホップで作るご地愛ビール
ご地愛シリーズ

与謝野産ホップで作るご地愛ビール

コロナウイルス流行によって、2020年初頭からほぼ全ての計画を見直す必要がありました。そして同時に、私たちのごく身近にある京都に貢献するためにもっとすべきことがあると感じました。。。

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Yakima Chiefとのコラボ

Yakima Chiefとのコラボ

新型コロナウイルスにより、このシリーズを通して他の醸造所とつながることが一筋縄ではいかなくなったことは明らかです。長びく緊急事態宣言の影響で、国内ですらお互いの醸造所を行き来することができず、共同で仕込むだけでなく、情報を共有したり、互いの状況を確認し合ったりすることすら難しくなっています。こ...

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瓶内二次発酵

瓶内二次発酵

当たり前のことですが、炭酸水や炭酸飲料は二酸化炭素が液体の中に溶けて存在しています。ビール造りにおいてこの炭酸がどのように加えられているのか、そしてその炭酸の加え方が製品にどのような影響を及ぼすのかということは、知られていないのではないでしょうか。。。

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缶に対する想い

缶に対する想い

2021年は私たちにとって劇変の1年としてスタートしましたが、その中でも、瓶から缶への移行というのは最も顕著な変化だったに違いありません。この大きな変化の背景には多くの要因があるものの、この緊急事態を脱するために必然的にしなければならない、というのがとても大きかったです。。。

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満彩

満彩

<p>京都醸造を立ち上げて以来、絶えず私たちをとりこにし続けるベルギーの伝統的な醸造スタイル。中でもグーズやフランダースレッドに代表される複雑な酸味をつくりだす独特の発酵技術は本当に奥が深い。。。</p>

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輪 (WA) - プレビュー

輪 (WA) - プレビュー

2021年は私たちにとって変革の幕開けとなることでしょう。新たなアメリカンIPAをシリーズ化し、瓶製品から缶製品への移行も進んでいます。更には3年ほど造り続けた定番商品のレシピ変更にも踏み込みました。そして今回、私たちの故郷である京都を讃えるビールのシリーズの第一弾をお知らせできることを嬉しく...

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ご地愛 (続)

ご地愛 (続)

先日のKBCブログでも言及しましたが、2021年より京都醸造はこれから進む(進みたい)方向をいくつかに絞り注力していくことに決めました。その一つが、ずばり創業以来私たちを支えてくれている第二の故郷ととも言える京都に焦点を当てるということです。 いつだってこの街との繋がりを感じてはいるものの、今...

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Heretic Brewingとのコラボ(2021年版)

Heretic Brewingとのコラボ(2021年版)

コラボで仕込む仲間シリーズの最新作は、新しいことだらけです。カリフォルニア州FairfieldのHeretic Brewingとは何度もコラボしてきましたが、今回はリモートで、しかもKBC初のデザートスタウトに挑戦します。。。

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