栃木の秘技 (Tochigi no Higi)

一店舗に樽を1本まで

『栃木の秘技』は栃木県のうしとらブルワリーとの二回目のコラボによるビールです。京都醸造で仕込みを行った今回のバージョンでは、殆ど忘れ去られた存在となっていたビアスタイルのグリゼットに焦点を当ててみることにしました。グリゼットはゴクゴク飲めて、アルコール度数の低いセゾンのようなビールでありつつ、セゾンに見られる乳酸由来の酸味よりも、爽やかなホップの香りや味わいに焦点を当てたビールであったと考えられています。

この断片的な情報をもとに、我々はレシピを”クラフト”することにしました。ホップにはトリスケルとアラミスというフランスはアルザス産のホップを使うことで、爽やかながらもどこかしら伝統的なキャラクターをビールにもたらすことにしました。アルコール度数はたったの4%としたため、ビールに物足りなさを感じさせないように麦芽使用量全体の1割にハトムギを使用しました。このハトムギは栃木産で、うしとらではたくさんのビールに使われています。この結果出来上がったビールは、我々の思い描いていたグリゼットにかなり近いものに出来上がりました!!ホップとイースト由来の爽やかな風味に必要最小限のモルトの特徴があいまって、何杯でもおかわりできるビールとなりました。

名前の由来:コラボによる仕込みの醍醐味の一つは、お互いの醸造技術や最新の情報交換にあります。この仕込みを通じて我々が思っていた以上にハトムギから学ぶところが大きく、忘れがたい仕込みの一日となったことに由来しています。

スタイル: グリゼット

モルト:
Pilsner, Malted Wheat, Unmalted Pearl Barley

ホップ:
ビタリング - Millennium
味・アロマ - Triskel, Aramis

酵母: Belle Saison

ABV: 4.0%

IBU: 25

ガスボリューム (炭酸ガス含有量): 2.5


コレクション: 旧商品

プロダクトタイプ: Beer


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